ブンボーフエ

ブンボーフエとは、ベトナム中部の故都フエの名物料理です。ピリ辛の牛骨スープにはブンと呼ばれる太い米麺と、食べ応えのある牛肉(ボー)の塊が入った牛肉米麺です。ブンチャー等で使用される細麵のブンではなく、太麺のブンが使われるのが特徴です。

具材は牛肉の他に玉ねぎやネギ、もやし、豚の血を固めたフエッ等があります。好みでライムを絞って香草を載せて食べます。牛骨スープの味付けは魚醤や塩辛、そして唐辛子やレモングラスを炒めた調味料のサテが使われています。出汁をとるのに豚足も使われます。

ブンボーはブンを使った牛肉米麺を指しますが、その他にブンボーナンボー(Bún Bò Nam Bộ)と呼ばれる牛肉混ぜビーフンがあります。

ブンボーフエの感想

唐辛子を使ったサテがスープに入っているため、赤い見た目ですがほとんど辛くありません。どこのお店も大きな牛肉の塊が入っており、柔らかくて食べ応えがあります。日本人の味覚に合う料理です。

ブンボーフエ
ブンボーフエ(30,000VND)
ブンボーフエ

調理方法(レシピ)

①玉ねぎとエシャロット、牛肉を煮込んで出汁を作ります。

②唐辛子とレモングラスを油で炒めて調味料のサテを作ります。

③出汁に魚醤とサテを合わせたらスープの完成です。

④ブンと呼ばれる米麺を茹でます。麺が容易できない場合は、フォー等の他の麺で代用します。

⑤出汁を作った際の玉ねぎと牛肉、そこにもやしやネギを具材としてトッピングして完成です。

お店
フエにあるお店
ブンボーフエ
ブンボーフエ(35,000VND)