テンプルン洞窟(Gua Tempurung)とは、イポーの街から南東に約30km離れた場所にある鍾乳洞です。紀元前8000年から存在していたと考られており、全長は4.5km以上あり、立ち入り可能な区域は1.9kmあります。
イポーはカルスト地形であり、多くの自然と共に幾つもの洞窟が存在します。街中からかなり離れた場所にありますが、それでも訪れる価値のある観光地になります。鍾乳洞の中は湿度と気温が高いため、外よりも不快な環境です。
服が汚れず整備された遊歩道だけを歩く観光コースと、全身水に浸かりながら洞窟を這う本格的な探検コースが存在します。
コース3~4:9:00~10:30
コース3:大人RM60, 子供RM40, コース4:大人RM70, 子供RM45
コース3:2時間, コース4:4時間
コースによって観光するルートが分岐する訳ではなく、どこまで進めるかの違いです。
コース1~2は整備された遊歩道がライトアップされ、また服が濡れることがないため、特別な装備を借りずに観光できます。個人で訪れた観光客向けで、いつでも観光出来ます。
コース3~4は、鍾乳洞内を這いつくばったり濡れるため、装備品を借ります。ガイドによって案内されるため、最少催行人数が設定されています。また年齢制限があり、長時間の探索になるため、受付終了時間が午前10時半になります。
コース1~4は同じ入口です。コース1の終点は金の流れる石(Golden Flowstone)と呼ばれる見所までです。そこから先はコース2~4を選択した人が進めます。
コース1とコース2の違いは、距離が2倍になり、見所も3個所から5個所に増えます。チケットの値段はあまり変わらないため、コース2を選ぶのをお勧めします。
平日の朝一に訪れると貸切になります。
石灰岩の洞窟の内部は巨大な空間が広がり、天然の鍾乳石が育っています。
金の流れる石(Golden Flowstone)は石が滑らかな滝のようになっており、石が光沢のある黄色のため金色に見えます。
コース2の終点は世界の頂上(Top Of The World)と呼ばれる見所までです。そこから先はライトアップされていない地下川がある地下洞窟へ続いており、コース3~4を選択した人が進めます。