コガンピとは、高さ1m未満の落葉小低木です。樹皮の繊維が弱くて製紙に適しておらず、イヌガンピとも呼ばれています。花弁がない代わりにピンク色の萼筒があり、その先端には4裂した白い萼裂片があり、狭い卵形で平開しています。
葉は長楕円形で全縁です。互生して、らせん状に付きます。葉や枝には白色の伏毛が密生します。果実は楕円形をした液果です。
冬は基部のみ残して上部は全て枯れます。日当りの良い草地に生えており、時に山麓に近い住宅地の売地に生えていることもあります。その一方で県によっては絶滅危惧種に指定されていたり、絶滅したとされる地域もあります。
和名:漢字
小雁皮
学名
Diplomorpha ganpi
分類:目
フトモモ目 Myrtales
分類:科
ジンチョウゲ科 Thymelaeaceae
分類:属
ガンピ属 Diplomorpha
分類:種
コガンピ D. ganpi
花期
7~8月
分布
関東~九州
分布地
香春岳
その他
花や葉は上向きに付く傾向があります。
花は枝先に集まって付きます。