バイディン寺

バイディン寺とは、2003年に建築が開始され、2010年に完成したベトナム最大の仏教寺院で、総敷地面積500ha以上あるため東南アジア最大でもあります。山の上にある総本山は1136年に建立されています。

アジア最長の羅漢回廊は全長約3kmあり、500体の羅漢像が並んでいます。アジア最大の金箔を施した観音菩薩像や高さ99mあるアジアで最も高い仏塔、そして東南アジア最大の青銅製弥勒仏像があります。

11世紀初頭のリー王朝時代にいた国家禅僧グエン・ミン・コンに関する多くの逸話や伝説との関わりが深いことでも知られています。

チャンアンとタムコックの各ボート乗り場や古都ホアルーといった世界遺産の人気観光スポットと離れた場所に場所にあるため、バイディン寺からの移動手段の確保は事前に準備しておく必要があります。日帰りツアーに参加か、タクシーを貸切るのがお勧めです。

基本情報

別称
Chuà Bái Dính
住所
Xóm 6, Hoa Lư, Ninh Bình, Vietnam
アクセス
長距離バスが発着するニンビンの中心部からタクシーで40分。
営業時間
7:00~18:00
休業日
なし
料金
電気自動車(駐車場~入口間):6万VND
仏舎利塔入場料:4万VND
ボート:13.5万VND
観光シーズン
11月~5月
観光時間
2~5時間
その他

地図と料金

バイディン寺の地図
マップ
バイディン寺の料金
料金表

入場料は無料です。駐車場から寺院の入口まで徒歩20分はかかるため、駐車場から有料の電気自動車に乗るのが一般的です。駐車場にある施設でチケットやお土産を購入することが出来、電気自動車の乗車券や仏舎利塔入場券等を購入します。

バイディン寺の全てを観光する場合、一日がかりになります。

寺院

入口にある三門空と石橋

三門空はタムクアン門とも呼ばれる3つの門で、それぞれ苦しみ、無常、無我を意味します。

寺院が一般公開された2010年には開眼式がとりおこなわれ、日本を含む世界中から僧侶が集まりました。

旧正月には毎年お祭りが開催されます。2014年には国連ウェーサーカ祭が開催されました。

バイディン寺
バイディン寺
タム・クアン
バイディン寺
金剛像
バイディン寺
羅漢回廊
バイディン寺
羅漢像

五百羅漢像は、多くの観光客によって触られている部分はツルツルになっています。これは、自身の体の悪い部分に対応する羅漢像の部位を触ることで、その部分の回復や健康を祈願するという慣習があるためです。

バイディン寺
釈迦仏殿
バイディン寺
釈迦如来金銅像
バイディン寺
金剛像
バイディン寺
三世仏殿
バイディン寺
バイディン寺

三世仏殿では、過去・現在・未来の三つの時間軸を司る、阿弥陀如来(過去)、釈迦如来(現在)、弥勒如来(未来)の三尊仏が安置されています。

バイディン寺
仏舎利塔
バイディン寺
翡翠の仏像
バイディン寺
塔からの景色

仏舎利塔は六角形をしており、高さ99m、13階建てです。入場は有料ですが中にエレベーターがあるため、簡単に登れます。パゴダの内部には様々な仏像やレリーフ彫刻があります。

バイディン寺
観音殿
バイディン寺
千手千眼観音像
バイディン寺

観音殿にはアジア最大の金銅像が安置されています。。

バイディン寺の鐘楼
鐘楼
バイディン寺の鐘
鐘楼にある青銅の鐘

鐘楼は八角形で、三連の湾曲した屋根をしています。鐘楼の中には青銅の鐘が吊られており、その重さは36トンあります。

バイディン寺