登山をする人であれば、山小屋に宿泊することも出てきます。そして山小屋には様々なお土産が販売されており、その中にその山小屋のオリジナルTシャツがあります。山小屋のネット通販で買えるTシャツもあれば、実際に山小屋へ足を運ばないと買えないTシャツもあります。
そこで登山者に人気の山小屋Tシャツをランキング形式で発表します。ランキングは個人的な偏見と趣向が反映されており、基本的にはどの山小屋Tシャツも素敵であることに変わりはありません。なるべく山小屋に行かないと購入できないTシャツに絞っています。
山小屋Tシャツを着て街中を歩いていると、声をかけられることがあります。また山小屋Tシャツを着て登山をしていると、すれ違った時等に話のきっかけになります。
水晶小屋は北アルプスの奥深くにある水晶岳に位置する山小屋です。日帰りや1泊で訪れることが不可能で、日本百名山を目指す登山者にとって予定が付かずに後回しになってしまうこともあります。それ故に、そこまで来た証としてTシャツを購入する人もいます。Tシャツのデザインはホシガラスになっており、とても人気です。インターネット販売されていません。
剱岳に一番近い場所にある山小屋は剣山荘です。その近くに剱澤小屋があります。しかし剱澤小屋のTシャツはインターネット販売されており、実際に登山しないと購入できないのは剣山荘のTシャツになります。剱岳とシンプルに書かれたTシャツを着用するだけで、剱岳に登頂したことを言葉なくとも周囲に伝えます。また他の山小屋ではあまり見かけない長袖となっており、高山登山による腕の日焼けが気になる人に、特にお勧めです。
五竜岳にある五竜山荘と言ったら、「山が好き酒が好きTシャツ」と書かれたTシャツは登山者の間でとても有名です。ですが、「明日天気になぁれ」と書かれたTシャツもまた捨てがたい程、魅力があります。ミーハーを嫌う傾向のある登山者は、こちらを選ぶように思います。
余談ですが、大雨の影響で宿泊者が65人のみだった槍ヶ岳山荘で、乾燥室に明日天気になぁれTシャツを乾かしたら、盗まれたことがあります。朝食後の槍ヶ岳の穂先に登った短時間乾かしただけだったので、盗難に遭うとは思ってもいませんでした。
登山者なら誰もが一度は登りたいと思う山、それが槍ヶ岳であり、その直下にあるのが槍ヶ岳山荘です。Tシャツのデザインは毎年変わります。山小屋のスタッフは槍ヶ岳山荘のTシャツを着用しており、同じ柄を購入するのも良し、自分の好みの柄を購入するのも良しです。登山者憧れの山である槍ヶ岳へ登頂した証明になるTシャツです。
山小屋Tシャツブームの火付け役と言ったら五竜山荘の「山が好き酒が好き」と書かれたTシャツを思い浮かべる人もいるのではないでしょうか。このTシャツを買うのを一番の目的で五竜岳に登る人もいるくらい、このTシャツの認知度と人気は高いです。
鳳凰小屋と書かれたシンプルなデザインの鳳凰小屋Tシャツの背中はオベリスクの柄があります。山小屋スタッフも愛用しています。北アルプスの山小屋Tシャツはもういいや、違う山域のTシャツが欲しい人には、特にお勧め目です。
「魔の山なんて 誰が言う 味わい深し 谷川岳」と書かれたTシャツです。谷川岳はロッククライミングでの死者数がかなり多く、それ故にこの文言があります。谷川岳をアピールしたい人にお勧めです。
蝶ヶ岳ヒュッテのTシャツは幾つか種類があります。シンプルなものから派手なデザインまで、様々です。自分好みのTシャツがきっと見つかります。
槍ヶ岳山荘でTシャツを買うことはあっても、それ故に側にある南岳小屋ではTシャツを買う人はかなり少数だと思います。他の登山者とTシャツが被ってしまうことはまずないです。個性を尊重したい人にお勧めです。
収容人数が140人とかなり巨大な山小屋である涸沢ヒュッテで販売しているTシャツは種類が豊富です。他の山小屋と違ってTシャツが売り切れる心配も皆無で、Tシャツのデザイン選びに困った時の駆け込み寺です。